【英語で挨拶】簡単な言葉を覚えて、会話のキッカケを掴もう!「こんにちは」から「さようなら」など定番の挨拶 13選

2020年5月6日

挨拶は、会話の【キッカケ】や【締めくくり】に繋がる

今や世界の共通言語とされている英語。海外旅行に行かなくても、国内で話す機会も多くなってきたのではないでしょうか。

初対面の外国人と会うが、まず何から話せば良いか分からない

このような悩みを抱えている方、まずは挨拶から話しましょう。「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の挨拶をすると会話のキッカケを作れます。
また、「さようなら」「またね」「宜しく」などの会話の締めくくりも挨拶です。

今回は上記のような定番の挨拶をご紹介させていただきます。

1. 朝の場合

1-1. Good morning!

(おはよう)

定番ですね。「morning!」だけでも伝わりますが、言う際は語尾に相手の名前をつけてあげましょう。

例)Good morning Johnny(名前).

2. 昼の場合

2-1. Good afternoon!

(こんにちは)

これも定番。
例)Good afternoon Johnny(名前).

3. 夜の場合

Good Evening!

(こんばんは)

例)Good evening Johnny(名前).
正直、この3文を覚えていれば挨拶はできるのですが、実はとても丁寧な言い回しをしているので、シチュエーションによって使い分けをしましょう!

4. その他

4-1. Good-bye/ Bye

(さようなら)

4-2. Good night

(おやすみなさい)

4-3. See you later

(じゃあ、またね)

4-4. Hi / Hello

(やあ / こんにちは)

日常会話で、圧倒的に多く使われます。と言うのも、時間問わず何時でも使用できる便利な挨拶だからです。

4-5. How are you doing?

(こんにちは)

「ご機嫌いかが?」の意味もありますが「こんにちは」というニュアンスもあります。
例えば、お店のレジや受付などで<How are you doing?>と声をかけられた際、
それは「ご機嫌いかが?」ではなく「こんにちは」程度の軽いニュアンスになります。

4-6. Good luck

(ごきげんよう)

4-7. Have a nive day

(良い1日を)

4-8. Nice to meet you / Nice to see you

(初めまして)

Nice to meet you>初対面の人に対して。
Nice to see you>知り合い(友達など)

国内であまりないですが、海外旅行先などでは初対面の場合(1)が沢山あります。
まずは気軽に声をかけてみて、会話のキッカケを作ってみましょう。

4-9. How do you do?

(宜しく)

4-10. I’m glad to see you

(お会いできて光栄です)

まとめ

  • Good morning!(おはよう)
  • Good afternoon(こんにちは)
  • Good evening(こんばんは)
  • Good-bye / Bye(さようなら)
  • Good night(おやすみなさい)
  • See you later(じゃあ、またね)
  • Hi / Hello(こんにちは)
  • How are you doing?(こんにちは)
  • Good luck(ごきげんよう)
  • Have a nice day(良い一日を)
  • Nice to meet you / Nice to see you(初めまして)
  • How do you do?(宜しく)
  • I’m glad to see you(お会いできて光栄です)

いかがでしたでしょうか?単語自体も難しくなく、すぐ覚えられる言葉をご紹介させていただきました。
これらを覚えて、ぜひ会話のキッカケ締めくくりを掴み、より良いコミュニケーションを取ってみましょう!!