【英語のDangerousなフレーズ】英語でこんなこと言われたら気をつけて!危険なフレーズ7選
日本は海外から「平和な国」「安全な国」と呼ばれています。
海外は銃規制されていない国がほとんどですから、日本よりも身の回りの危険が多くあります。
- 海外に住まわれている方
- これから旅行や仕事で海外に行かれる方
突然、知らない人から「stay back!」や「freeze!」などの危険なフレーズを言われても、「(*_*)?」状態にならないよう、ぜひこの機会に意味と対処方法を覚えましょう!
1. Don’t move!
(動くな!)
このフレーズを聞いたら、その場でじっとして、動かない事。
危険を知らせる意味でもありますが、「動いたら撃つ」と言う意味も含む場合もあります。
同義語として「Freeze!」も覚えておきましょう。
2. This is a holdup!
(手を上げろ!)
これを警官や強盗などに言われたら、即座に手を上げましょう。
間違ってもポケットなどに手を入れる仕草などをしないように。
例え大事な荷物を持っていたとしても、その場に置きます。
同義語として「Hands up!」と「Raise your hands!」も覚えておきましょう。
3. Stay back!
(下がれ!)
危険を知らせるフレーズですので、何らかのアクシデント回避に繋がります。
物騒な相手に言われた場合は、因縁をつけられないよう警戒しましょう。
4. Stay down!
(伏せろ!)
主に警官が犯人を捕まえた際に言うフレーズですが、銃撃戦や店内強盗などに巻き込まれた場合には、伏せるようにします。
5. Shut up!
(静かにしろ!)
ご存知「シャラップ!」です。
こう言われたら、相手を刺激しないよう、ヘタに騒がない事。
6. Stop!
(止まれ!)
基本的には、警官が犯人などに言うフレーズですが、万が一こう言われたら従いましょう。
もし車に乗っていた場合は、ただちに停止すること。
同義語として「Halt!」も覚えておきましょう。
7. Gimme your wallet!
(財布を出せ!)
財布や持ち金を要求する際のフレーズです。
こういった事態に備えて、ある程度のお金が入った「別財布」を用意する事をおすすめします。
渡す際には、入っているポケットやバッグを指すようにしてください。
ヘタに手を潜らせると銃を取り出す行為と勘違いされる場合もあります。
まとめ
- Don’t move!(動くな)
- Freeze!(動くな!)
- This is a holdup!(手を上げろ!)
- Hands up!(手を上げろ!)
- Raise your hands!(手を上げろ!)
- Stay back!(下がれ!)
- Stay down!(伏せろ!)
- Shut up!(静かにしろ!)
- Stop!(止まれ!)
- Gimme your wallet!(財布を出せ!)
いかがでしたでしょうか?
相手が危険な物を所持していた場合は、どんなことを言われたとしても
まずは相手に従うことが大切です。
間違っても対抗したり、変な刺激を与えないようにしましょう。
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